地球に優しいー食材を無駄にしないー

ヘルシンキのごみゼロレストラン「NOLLA」の、絶対食材を無駄にしない工夫 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

世界で食品ロスが社会問題となる中、フィンランドの首都ヘルシンキには、「食」に関わるすべてのゴミを出さないレストランが登場した。2019年7月、移転を終えてヘルシンキ中心部からすぐ近くのショッピングストリートにリニューアルオープンした「NOLLA」だ。 この投稿をInstagramで見る ✖️NEWS✖️We are reveling some exciting news: Restaurant Nolla will reopen at a new location in the heart of Helsinki Design District at Fredrikinkatu 22 on Wed, 31 July 2019. As a new addition to our restaurant, we will have a bar and an in-house microbrewery. Whether it will be for a quick glass, a drink and a bite at the bar or a dinner at the restaurant, we warmly welcome you to Nolla at our new location! Restaurant Nolla & Barさん(@restaurantnolla)がシェアした投稿 - 2019年 6月月3日午後11時58分PDT NOLLAは、廃棄物から調理することも、廃棄物を生み出すこともしない。なにせ厨房にはゴミ箱がないのだ。調理中に出たゴミとなるもの、たとえば卵の殻や肉・魚の骨、野菜の皮などはすべてコンポスティングすることを徹底している。土は約24時間ほどで栄養たっぷりの堆肥となり、生産者に配られる。 そして、キッチンチームがサプライヤーと直接、包装の見直しや管理を行いながら、地元の食材や有機食材を調達している。当然、レストランには使い捨てのプラスチックも登場せず、プラスチックで包装された食品も、食品ラップも真空バッグもない。スタッフの服やナプキンもゴミとならず再利用・再生可能なものを使っている。 この投稿をInstagramで見る Happy holidays

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食材を無駄にしない工夫
ゴミゼロレストランの
ご紹介です。

こちらのレストランのキッチンチームは
地元の食材や有機食材を調達し
レストランには使い捨てのプラスチック、プラスチックで包装された食品、食品ラップも真空バッグもないそうです。
スタッフの服やナプキンもゴミとならず再利用・再生可能なものを使っているという徹底ぶり!

生ゴミはコンボスティングして
肥料に使い、ゴミ箱がないそうです。

全く捨てるのがない!


でも考えてみれば
昔はそうでしたね。

若い方々や都会の方々は
ご存知ないでしょうね。

私が幼い頃まで
近くの養豚場の方が
生ゴミを毎夕取りに来てくださっていました。

いわゆる生ゴミは捨てることはなくて
豚さん達の餌になっていたんです。

生ゴミやゴミを
焼却するために
膨大なる燃費と施設や運用費が重なります。

それだけではなく
地球温暖化が進む中
気温は上昇し、更に
冷房を強くかけないと熱中症になります。

全て悪循環となり
地球はどうなるんだろうとの
懸念は深まるばかりです。

このような運動を始めるレストランが
一軒でも多くなり
これが当たり前になってほしいものです。
もちろん私達の家庭も同様です。

できることから始めましょう!


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自然に恵まれた佐賀県有田町の山間にある花伝山房では  《日々の暮らしに彩り》をテーマに 食 器 茶  草花 薬草 日本文化 健康 素敵な暮らし テーブルコーディネートなど,心豊かに暮らす提案をさせていただいております。『小さな幸せさがしの旅』 ご一緒できれば幸いです。

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