即位の礼
厳粛なる気持ちで迎えた本日
日本人であることに誇りと思える
儀式でしたね。
令和の時代の幕開け
世界要人の皆様が見守られる中
執り行われた「即位礼正殿の儀」
凛とした陛下のお姿は
悠久の昔から延々と続いてきた世界最古の王朝の
天皇として相応しく
この令和の時代 常に国民に寄り添われ
又世界の人々にも尊敬に値することに
一国民としてとても誇りに感じました。
ー産経新聞より転載ー
◆「世界最古の王朝」支えた天皇
なぜこれほどまでに多くの世界の要人たちが天皇陛下の即位に関心を持ち、集うのか。米出身の弁護士で、日本文化や皇室の歴史に詳しいケント・ギルバートさんはこう説明する。
「日本の皇室は、ほかに類を見ない、2000年以上続く『世界最古の王朝』です。歴史が長い国はほかにもありますが、国名が変わらずひとつの国として突出した歴史を持つ国は日本以外にはありません。そうした貴重な歴史の中心にいたのが、天皇と皇室なのです。
世俗の権力から一定の距離を置き、ひたすら国民の安寧を祈り続ける天皇という存在は、世界に唯一無二の奇跡的な存在です。そのことに、世界の国々が敬意と憧れを持っているのです」
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天皇陛下は上皇陛下の想いを踏襲され
常に国民に寄り添われています。
その想いを日々のお暮らしの中で
傍で見られて育たれた愛子様
中学卒業時に記された
愛子様の
「世界の平和を願って」に
天皇皇后両陛下の子育てのあり方を
見せていただいたようで
なんだか嬉しい気持ちになりました。
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