秋の日にートンパイ塀ー尾崎葉子氏

陶都 有田の風物詩

トンパイ塀


400年の時を経て
脈々と続く有田焼

その有田の焼物から
産まれた トンパイ塀

先人達の生活の知恵がうかがえます

秋の小さなうーたん祭りも終わり
娘と街中に行った時
トンパイ塀に蔦という
素敵な風景に出逢いました。
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トンパイ塀について
動画を是非ご覧ください
語り   元有田民族資料館館長 尾崎葉子さん
尾崎さんは有田の生き字引のようなご存在で
有田を知り尽くした方です。
私が尊敬するお一人です。

著書 『有田皿山余話』
 
有田に多大なる貢献をなさった尾崎葉子さん
長年に亘り有田の歴史を学ばれ
こうして有田の歴史を 有田焼のみにとどまらず
日々の暮らしなどもご紹介され
有田人として心からの感謝と共に
そのご功績に厚くお礼申し上げます

*明治伊万里研究家の蒲地孝典は
何かあると 尾崎葉子さん九州陶磁文化館の鈴田館長さんに相談させて
いただいています。

トンパイ塀について

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自然に恵まれた佐賀県有田町の山間にある花伝山房では  《日々の暮らしに彩り》をテーマに 食 器 茶  草花 薬草 日本文化 健康 素敵な暮らし テーブルコーディネートなど,心豊かに暮らす提案をさせていただいております。『小さな幸せさがしの旅』 ご一緒できれば幸いです。

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