私と薬草
すこし長くなりまーす
🔻
私はずっとかかえたある病気❓があります。
今から15年程前に
長崎の歯科医院で
治療した後
アナフィラキシーショックを
発症しました。
治療後受付で精算を待っている間の出来事に
私自身何が起きたかもわからない状態でした。
さ
エッ〜〜!(◎_◎;)
全身が痒くなり
歩行困難となり
呼吸不全‼️
院内は一気に騒がしくなり
私は処置室みたいな部屋に
運ばれ、点滴が始まったが
私はそこまでしか憶えていない
——————————-
目が覚めた
担当医師と看護師さんがずっと傍に
いてくださったようだ、
その時さえ
一体何が起きたかわからなかったが
副院長さんの説明で
私はアナフィラキシーショックを
起こしたので、又二度とこのようなことになると
致死に至る可能性が高いので
検査をするようにとのことだった
院内にいた時で良かった。
もし運転している車内だったらと
思うと怖い
・
いつも守られていると
思うことにした_^🌼
病院に宿泊を薦められたが
そのアナフィラキシーの怖さを
知らないことと、すっかり元気になり
運転をして我が家に帰りました。
すぐに知り合いの病院に
行き相談し大学病院の血液検査を
受けることになった
数年が経ち
再度長崎大学で本格的な
検査に踏み切った
生徒さんのご友人のお嬢様が
ある大学病院で親知らずの歯を抜かれたそうですが
その後
アナフィラキシーショックで亡くなられた🤯
とのことを聞いたからです。
その頃
給食で食べた卵や小麦粉などで
アレルギーをかかえた児童達がアナフィラキシーショックで死亡するという痛々しいことが続けざまに
起きていた頃でもありました。
アレルギー
アナフィラキシー
最近とみに増えたこの症状
それからは
私は西洋薬服用が全くできなくなりました。
もちろん、手術などに備えて
何のお薬が合わないかを検査するのに
長崎大学病院で3週間の検査入院
私はその処方は必ず持参するようにしています。
痛み止め
麻酔薬
抗生物質
一週間で1種類の検査です
今は
風邪など漢方薬しか
頼れません。
本格的に
薬草に関心が出たのはこの頃からです。
ハーブ、和ハーブ
薬草といえばお茶もハーブなんですよ🌿
お茶と薬草、山野草は
単なる嗜好品ではなく
私にとっては必需品なのです。
その薬草やハーブ
身近にたくさんあります。
我が家にもたくさん🌿
自分の身体は自分で管理するしかありません。
それまでは体調悪いと西洋薬を服用していましたが
西洋薬が全く服用できないのです。
わからないでも
その頃から学びはじめた薬草や野草🌿
すればするほど
これからの日本は
薬草や野草について
もっと知るべきではないかと
感じています。
食料難がいつかやってくると思っていますら。
山野には食べられる野草がたくさんあります。
私の本棚の薬草の本の一部
🔻
完読している訳ではありませんが
でも
大体読みましたね。
楽しいですよ^_^🌼
身近かにある
野草が更に身近かに感じます。
台風が近づいています
我が家はすぐ裏が森と山
やはり大雨や台風の時は
山崩れしないかなと
不安になります。
数年前まではそこまで
心配はしなかったのですが
有田も地滑りでの災害が
あったからでもあります。
8月15日は
終戦記念日です。
昔の方々は
野原の野草を普通に食べていたんです。
海外戦地に赴いていた軍人だった亡き父も
やはり野草で飢えをしのいでいたそうです。
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