一隅を照らすー中村哲氏ー気功教室
日本人として
誇りを持てる人はそんなに多くない
先ず第一に
【一隅を照らす】に相応しい方
中村哲医師の軌跡をふりかえります。
【一隅を照らす】
最澄(さいちょう)が遺した言葉です。
正確には、「一隅(いちぐう)を照らす、これ則(すなわ)ち国宝なり」という言葉。
一隅とは、片すみという意味。
この言葉は「片すみの誰も注目しないような物事に、ちゃんと取り組む人こそ尊い人だ」
という意味です。
表舞台で派手に活躍するばかりが尊いわけではありませんよね。
ひとりひとりが今いるところで一隅を照らしていくこと
これこそが
私達がこの世で生きることの意義があり
それこそがこの世に生きる証ではないでしょうか。。。
私は派手に活動する人より
目立たずしても 心をこめて生きている方に惹かれますし
応援したいと思います。
私自身も
【一隅を照らす】生き方をしたいと思っています。
今夜は月一回の気功教室
新年会&先生の喜寿のお祝いを兼ねて
仲間で会食
先生との出逢いからすでに15年の歳月が流れています。
この先生もまさに【一隅を照らす】の生き方をなさっている貴重な先生です。
素晴らしい師の下
大好きな仲間と共に過ごせる【時間】は私にとって宝ものです。
カイジャクシの話題で
皆で大笑い❣️😊
先生を交え夫も仲間入りしての楽茶
素敵な仲間とのひとときが
愛おしく感じられます。
皆さま
ありがとう❣️
本日の楽茶は【大紅袍】
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